⾃⾛⽀援型ブランディング
⾃社にしか出せない強さ・独⾃性をコンセプトからデザインまで統⼀感をもって形にします。
価値観を共有している外部ブランディングチームとブランドを理解する⾃社チームが協業することで、
迅速かつブレない発信が可能となります。
継続的に伝えるチームを育成することで、⽀持され続ける企業やサービスを作ります。
⾃⾛⽀援型ブランディングの特徴
ありたい姿を引き出す
1on1ヒアリング
理念を共有したチームを作るために、必要なのは個々の内⾯の整理です。⾃分のありたい姿、チームとして⽬指す姿を明確化するために、1on1ヒアリングを⾏います。チームで話をする上で⼤切になる⼀⼈⼀⼈が⼼理的安全性を感じながら本⾳で話ができる素地をつくります。
⾒えない理念を視覚で
共有アートワークショップ
理念やビジョンなど抽象的な概念をチームでイメージ共有するためのアートをワークショップを⾏います。⼿を動かしシンプルな図形を組み合わせて表現をしてみることで、チームメンバーが何を伝えたいのか、ニュアンスを汲み取る⼒などが刺激され、⾔語以外のツールでイメージの共有ができる⼒を向上させます。
社内に発信チームをつくる
“会社のデザイン学校”
ブランディングで⼤切なのは、継続的に伝え続けることです。企業が発信するメッセージの積み重ねにより受け⼿の中に特定のイメージが形成されます。会社の理念や強みを理解した社内のメンバーによる発信チームを育成することで、迅速かつ継続的に伝え続けることが可能となります。
⾃⾛⽀援型ブランディングのフロー
- 個⼈の思いを整理する。内省する。
- 理念を分解して捉え直す。
- 理念が浸透している理想の状況とは?
逆に、理念が無いとどんな不都合があるのか?確認
思いを机に出す
- 違いを認め合い、理念について意⾒を深める。
- ケーススタディーから、お互いの⾔葉に対する違いを知るワークなど。
理念を定着させる。
- 組織としての理念がある中で、チームはどう⾏動するべきか?
個⼈はどうしていきたいのか?意⾒をシェア。 - 概念を⾒える化するアートワークショップなど。
- フェーズ1でかためた理念を明⽂化し、コンセプト⽂やスローガンにまとめ、社外へ伝わりやすいストーリーとして表現。
- 理念を広く伝達するための、タッチポイントの整備。
WEBや各種ツールデザインの制作。
- ブランドマネージャーと社員メンバーでチームを作り、継続的に伝え続ける情報発信の社内整備。
- 理念を軸⾜に置いたプロモーション活動。会社のデザイン学校で内作をサポート。
デザイナーとはじめる!
新たな商品・サービス開発
企業独⾃の強みや技術を最⼤限活⽤できる新たなマーケットを⼀緒に創ります。
コンセプト開発、ビジネスモデルの設計、販売計画など商品、サービスの企画の段階からデザイナーが関わることで
ユニークかつ⼀貫性を持った開発が可能となります。
ヒアリング調査を通じて、企業や技術の強み・独⾃性を引き出し、明確化します。その上で、⾒つけ出した強みが活きる新たなフィールドを探ります。
- 会社独⾃の強み、軸の明確化
- 新たなマーケット開拓
01で明確化した強みを磨き、新しいマーケットにフィットする新商品・新サービスの開発を⾏います。そして商品やサービスが魅⼒的に伝わるようにコンセプトとネーミングに落とし込みます。
- 新商品、サービスの企画開発
- コンセプト、ネーミング作成
02でできたコンセプトとネーミングが顧客に認知され、魅⼒が伝わるように、ビジュアルの制作を⾏います。プロジェクト内容によっては、商品そのものを制作するフェーズも含まれます。
- ビジュアル制作(ロゴ、WEB、プロダクト、動画、冊⼦、ノベルティー、店舗空間など)
03で具現化した事業の⽴ち上げをサポートします。⽴ち上げ後も事業拡⼤のためには、継続的な改良や販売促進が不可⽋です。社内で⾃⾛できるようチームの育成も⾏います。
- 新規事業⽴ち上げ
- 販売促進⽀援
- ⽴ち上げ後の運営サポート
- 社内チームの育成⽀援(会社のデザイン学校)
デザイン活⽤コンサルティング
企業でのデザイン活⽤のためのコンサルティング。
デザインシンキングやクリエイティブを⽤いた課題解決や顧客体験を重視したサービスの開発のコンサルティングをご提供しています。